2023年のデータに基づくと
食費が一番多く「25%」、次いで住居「20%」、交通・通信費「15%」でした。
(統計局HPより)
- 手取り35万円の平均生活費
- 年代別の平均生活費
- 都市別にみる平均生活費
手取り35万円の平均生活費
手取り35万の場合の平均生活費を下記にまとめました!
⇒35万円の根拠は 我が家の金銭状況 へ。
項目 | 金額(円) |
家賃 | 100,000 |
食費 | 40,000 |
水道光熱費 | 10,000 |
通信費 | 10,000 |
交通費 | 10,000 |
生活雑貨費 | 10,000 |
趣味・交際費 | 30,000 |
貯蓄 | 50,000 |
その他 | 20,000 |
合計 | 280,000 |
脱co
こんなに貯金できていない。
年代別の平均生活費
年代 | 平均生活費(円) |
40歳未満 | 266,211 |
40~49歳 | 315,958 |
50~59歳 | 329,937 |
60~69歳 | 282,997 |
70歳以上 | 229,931 |
年代別でも特徴がでるようです。
- 30歳未満: 住居費が大きな割合を占めています。特に家賃や持ち家の支出が多いです。
- 30歳代: 子ども用衣料や交通・通信費が多くなります。子どもがいる家庭が多いため、子ども関連の支出が増える傾向にあります。
- 40~50歳代: 教育関係費が多くなります。中・高・大学生の子どもを持つ家庭が多く、授業料や塾代などの教育費がかかります。
- 60歳代: スポーツ施設利用料や健康関連の支出が増えます。健康維持のための支出が多くなる年代です。
- 70歳以上: サプリメントや医療費など、健康保持用の支出が増えます。高齢になると健康に関する支出が増える傾向にあります。
地域別にみる生活費
生活費が高い都道府県トップ3
- 東京都: 約 400,000円/月
- 神奈川県: 約 380,000円/月
- 埼玉県: 約 370,000円/月
生活費が低い都道府県トップ3
- 青森県: 約 250,000円/月
- 秋田県: 約 260,000円/月
- 岩手県: 約 270,000円/月
高い都道府県の3つは、住居費の割合が高いみたいです。
それでは、「未来」のことである老後の資金についても確認していきましょう
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