老後の生活資金

みなさん、老後はどのような暮らしをしたいですか？

私は「孫には甘いおばあちゃんになりたい」です。
人生１００年時代、最後まで楽しめるように、ゆとりのある老後生活を送りたいです。

老後の生活資金

• 60歳代: 預貯金額の平均は357万円、金融資産を含めると平均2,427万円
• 70歳代: 預貯金額の平均は894万円、金融資産を含めると平均2,209万円

また、経済的にゆとりのある生活を送るには約37.9万円が必要というデータもあります
（公益財団法人生命保険文化センターhttps://www.jili.or.jp/）

老後の資金不足

調査対象者の82.3%が老後資金に対して不安を感じていると回答しました。

特に自営業者の場合は、会社員と比べて支給額が少ないので、若いうちからの「老後の備え」が重要になります。

老後の不足額は、個人の生活によって異なってきます。
できることならば、ゆとりのある生活を送り、楽しい老後生活にしたいですよね。

年金や退職金等が多ければ、余裕のある生活に近づけますが…
これから年金制度がどうなるかわからないので、それも踏まえた準備が必要です。

足りないお金、どう準備する？

• 貯金: 定期的に貯金をすることで、将来のための資金を積み立てることができます。自動的に貯金口座に振り込む設定をすると、貯金が習慣化しやすくなります
• 副業やパートタイムの仕事: 定年後も働くことで、収入を得ることができます。自分のスキルや興味に合った仕事を見つけると、楽しみながら収入を得ることができます。
• 生活費の見直し: 無駄な支出を減らし、生活費を見直すことで、資金を節約することができます。家計簿をつけることで、どこにお金がかかっているのかを把握しやすくなります。

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